化粧水

化粧水というのは、洗顔や入浴後に蒸発しやすい肌の水分を補給して、肌を保湿する役割があります。

化粧水を正しく行なうことで肌がしっかりと水分補給して肌トラブルを起こしにくくします。

化粧水の種類

ノーマル化粧水

保湿以外にとくに機能がない化粧水です。皮膚を柔らかくする成分と、皮膚に潤いを浸透させる成分でできています。

主な成分としては、保湿成分のグリセリンのほか、アルコールや防腐剤、乳化剤、香料なども入っています。

美白化粧水

肌に潤いを与える保湿成分だけでなく、美白成分である、ビタミンcやアルブチン、ハイドロキノンなどを配合している化粧水です。

化粧水は肌が潤いを欲している時に使用するので成分が浸透しやすくなっています。

ニキビ用化粧水

ニキビなどの炎症がある人用の化粧水です。アクネ菌などを殺菌する硫黄やサリチル酸などが配合されています。

それでいて肌には低刺激なものが多いです。

収斂(しゅうれん)化粧水

収斂(しゅうれん)というのは血管や組織細胞などを収縮して引き締めることをさします。

脂質性のオイリー肌の人に効果的で、皮脂のバランスや肌のキメを整えてくれる化粧水です。

プレ化粧水

洗顔で落としきれなかった成分や、水道水の塩素化合物などを中和してくれる化粧水です。

プレオープンなどの「プレ」という意味で、プレ化粧水のあとに本当に使用したい化粧水を使うのが一般的です。

植物性化粧水

肌に直接つけるものだから天然成分にこだわった化粧水がいいという場合もあります。

アロエや米ぬか、ヘチマなどのオーガニック成分の保湿成分を配合しており、無添加のものが人気です。

ただし、原料によってはアレルギー反応が起こる場合があるので注意も必要です。

化粧水の選び方

化粧水の目的というのは保湿ということなので、基本的には好きなものを使用するのでいいと思います。

敏感肌の人は刺激が弱いものがいいと思いますから、無添加やアルコールフリーのものなどを選ぶといいでしょう。

あとは、ニキビケアやエイジングケアなど目的がある場合は専用の成分が入った化粧品を選んでください。

機能があればあるほど高価になりやすいので財布と相談してください。

化粧品の効果的な使い方

化粧水を使う人

まずは化粧水をつける準備段階として、顔の肌の水分をしっかりと拭きとっておきましょう。

といっても、タオルなどでゴシゴシこすってしまうと肌にキズをつけてしまい、化粧水でも刺激が出てしまう場合があるので、優しく水分だけをとるようにしてください。

つけるタイミングは洗顔後や入浴後すぐというのがセオリーです。

洗顔後や入浴後というのは水分が蒸発しやすい、つまり出やすいということは、逆に言えば入りやすいということも言えます。そのタイミングで化粧水を使うのが最も効果的です。

化粧水をコットンでつけるひともいますが、コットンの繊維が肌に擦れすぎると負担になるので、基本的には手でつけるのがいいでしょう。

化粧水を適量手にとったら、たたかず、こすらず、軽く抑えるようにしてなじませると肌への負担が少なく、浸透もしやすいでしょう。

化粧水でしっかり保湿

スキンケアの最も重要なことは保湿というくらい化粧水の役割は重要です。

肌トラブルというのは乾燥から始まるので、できるだけ乾燥させないようにしっかりと化粧水で保湿して美肌をキープするようにしてください。